第39回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス部門にて「第23回ラテンビート映画祭 IN TIFF」 開催決定
今年で23回目を迎えるスペイン・ポルトガル語圏を主軸とした映画の祭典「ラテンビート映画祭(LATIN BEAT FILM FESTIVAL)」
2026年10月26日(月)から11月4日(水)まで開催される第39回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門にて、「第23回ラテンビート映画祭 IN TIFF」と題し、スペインやラテンアメリカの最新話題作、全4作品を上映。
注目作品は、3つの時代を交錯させながらクィア男性たちの人生と欲望を描いた『La Bola Negra(原題)』。第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて監督賞を受賞し、第99回アカデミー賞国際長編映画賞のスペイン代表に選ばれた話題作です。ほかにも、年齢も境遇も異なる男女の心の交流を描き、エキュメニカル審査員賞とベルリナー・モルゲンポスト読者審査員賞を受賞した『ハエ』、1986年メキシコW杯準々決勝アルゼンチン対イングランド戦を題材にしたスポーツ・ドキュメンタリー『あの試合』、ニュー・ジャーマン・シネマを代表する女優にして歌手のイングリッド・カーフェンが、2025年にパリのブッフ・デュ・ノール劇場で披露した一夜限りのコンサートを収めたドキュメンタリー『私の人生の16の瞬間』を上映します。
ラテンビート映画祭 プロデューサー/プログラミング・ディレクターアルベルト・カレロ・ルゴ(Alberto Calero Lugo) コメント
今年の上映作では、対照的なふたつの「ボール」が存在感を放っています。ひとつは、マルビナス(フォークランド)紛争後のアルゼンチン対イングランド戦で、マラドーナが決めた伝説のゴールをめぐる『あの試合』。もうひとつは、ロルカ的なシュルレアリスムに彩られたスペインを舞台に、差別の象徴として描かれる『La Bola Negra(原題)』です。次に、自由奔放に生きた時代への郷愁を誘う『私の人生の16の瞬間』は、女優・歌手であり、ドイツの映画監督R・W・ファスビンダーの妻でもあったイングリット・カーフェンのコンサートを記録したアルベルト・セラ監督の新作です。『ハエ』は、チャップリンを思わせるユーモアを織り交ぜたメロドラマとなっています。最後に、ガラ・セレクション部門で上映されるロドリゴ・ソロゴイェン監督作『愛しい人』は、撮影現場を舞台にした人間ドラマで、ラテンビートは字幕製作として協力させていただいています。
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「第23回ラテンビート映画祭 IN TIFF」 開催決定
POST DATE | 2026年10月1日






